女性にも人気!象嵌細工やアクセサリー

0 投稿者: kyosippo

あなたは象嵌(ぞうがん)という技法を知っていますか。これは、金属や木材などに彫刻を施し、そこに金や銀、貝などの素材をはめ込んで模様を描く日本古来の伝統工芸のことです。この技法にはいくつかの種類がありますが、その一部は飛鳥時代に遠くシリアのダマスカスから、シルクロードを通って日本に伝来したと考えられています。日本では、京都、肥後、加賀など各地でそれぞれに特色を持った象嵌細工が発達しており、人々の目を楽しませています。

古くから愛させる象嵌

象嵌は、古くは日本刀や甲冑の装飾として用いられてきました。それから時代を経て、鏡や万年筆、帯留めなどより身近なアイテムにも使われるようになりました。そして昨今では、その繊細かつ豪華な装飾をいかしたアクセサリーもこぞって販売されるようになっています。ブローチやペンダントトップをはじめとして、ピアスやイヤリングなどいろいろなアイテムで繊細な象嵌細工を楽しめるようになったのです。そのデザインには日本の伝統的な模様をあしらったものが多いですが、なかにはよりモダンで装いを選ばずに取り入れられるようなデザインのものもあります。このような細工のアイテムを選べば、和装に馴染みのない女性にも気軽に象嵌に親しんでいただけると思います。
また、象嵌は「金属工芸の王者」とも言われるほど気品高いものなので、プレゼントとして女性に贈るのもおすすめです。細工の美しい格式高いアクセサリーは、身につける人の品格をも格上げしてくれるもの。そんな特別なアクセサリーは、見る目が肥えた上品な女性に贈るのに、うってつけのプレゼントとなること間違いなしです。
伝統工芸でありながら、今を生きる人にとってより親しみやすいアイテムも取り入れる象嵌細工の美しさは、長きにわたって日本人の心を引きつけ続けています。新しいデザインを取り入れたアイテムも数多く販売されるようになった今こそ、あなたも日々の装いに日本の伝統工芸である象嵌を取り入れてみませんか。